2015年11月7日土曜日

翻訳の仕事を中心に、10年以上在宅ワークを行っています。受けた案件について問い合わせをした後、返答が遅いと疲れます。

受けた案件について問い合わせをした後、返答が遅いと疲れます。在宅ワークで疲れる時。

翻訳の仕事を中心に、10年以上在宅ワークを行っています。受けた案件について、実際の作業に入る前や入った後に確認したい事項が出てくることがあり、そういった場合は、メールで相手方(翻訳エージェントなど)に問い合わせをすることになります。こちらからの質問を受けたときに、せめて「これからソースクライアントに確認します」などと一言書いたメールを送ってくれればよいのですが、そのようなメッセージなしにひたすら待たされるということがたまに起こります。
なかなか返事が来ないので問題の箇所に手が付けられず、待つほどにフラストレーションが高まっていきます。納期が短い場合は特にそうです。代表的な例は、金曜日の夕方に翌週月曜日の朝納品の案件を受けて、その案件に対する質問をしたものの、返答が来ないときです。
返答を待っているうちに、こちらの質問の仕方が先方の気に触ったのだろうかという疑念や、わざと無視されているのではないかという疑念がわき上がってきます。大抵の場合は、ずいぶん待たされた揚げ句にようやくといった感じで返答が来るのですが、その頃にはいろいろ気をもんですっかり疲れてしまっています。最悪の場合は、先方の担当者がすでに帰宅してしまっていることがあります。この状況になると、疑問を抱えたままとりあえず作業し続けることになり、集中できない上、気苦労がボディーブローのように効いてきて、大変ストレスがたまります。

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