真田丸【第１３話】合戦は領民も戦った
第１３話は「第一次上田合戦」の話でした。昔の戦というのはその領地の人間みんなで協力して戦ったんだと改めて知りました。
前回の上杉もそうでしたが、領民にとって自分たちのお殿様がどんな人間かというのはとても重大だったんですね。
領民は自分たちの住む領地のため、お殿様のために戦ったんだなと思いました。
ただ、戦が武将たちだけではなく農民など住民をも巻き込んでされていたと思うといたたまれないです。
史実がどうだったかはさておき、この合戦では何もかも思う通りになって昌幸さんというのあすごい武将だったんだなと思いました。
話がこれで終わりのかと思いきや、信繁の奥様・お梅ちゃんが犠牲なってしまいました。
お梅ちゃんが早く亡くなるというのは聞いていましたが戦で亡くなってしまうなんて・・・信繁にとっては悲しいことだったでしょう。
現代でも同じことが言えると思いますが、何故人間というものは誕生してから戦を繰り返しているか、悲しい現実です。
さて、第１４話からは大坂編が始まるようです。
新しいキャストも登場し、見逃せない回が続きます。
ありがとう寄稿。
元々はオカルト系のサイト等で掲載されていた作品だが、10年近くたって書籍としてまとめられたファン待望の一作だ。
感想・書評「師匠シリーズ 師事 ウニ」ネタバレ注意・物語の最後（最終回）を飾るであろう「師匠の失踪」が先に書かれている（レビュー）。 #読書 - みんなの芸能ブログ。
