2016年8月9日火曜日

真田丸31回「終焉」テレビ感想&あらすじネタバレ注意・徳川と石田三成が眠っている秀吉を起こしてまで無理やり一筆書かせるとはやりすぎですね。 #TV

NHK大河ドラマ 真田丸 第31回 終焉

いよいよ死期の近くなった秀吉の弱りきった姿は、これがあれだけ栄華を極めた人物かと思うと何だかかわいそうに思えました。そして遺言状をめぐっては、徳川と石田三成が眠っている秀吉を起こしてまで無理やり一筆書かせるとはやりすぎですね。寧々が怒るのもわかりますが、これまで散々ひどいことをしてきた人でもあるので、自業自得にも思えて複雑な気持ちになりました。
また、秀吉に家康暗殺を命じられた三成が真田昌幸に話を持っていき、出浦昌相が実行に移そうとしますが、信幸が気づいたことで失敗に終わるという展開はなんとも皮肉だなと感じました。出浦と本多忠勝の立ち回りシーンは見事で、目を奪われました。
秀吉が亡くなり、信繁は今後どのような方向に進んでいくのか、続きが楽しみです。

ありがとう寄稿。

イン•ザ•プールは奥田英朗の書く精神科医伊良部一郎シリーズの第一作目の小説です。この本は小説とはいっても非常にくだけた雰囲気の話なので普段小説を読まないという人にもおすすめできる一冊です。
精神科医伊良部一郎シリーズの第一作目の小説・感想・書評「イン・ザ・プール:奥田英朗」ネタバレ注意・(レビュー)。 #読書 | おすすめ面白い小説用ブログ。

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