2016年8月21日日曜日

はじめまして、愛しています6話/テレビ感想&あらすじネタバレ注意どういう子に育てていきたいか」という、どこの家庭でも直面する問題と向き合っていくというストーリーへと展開。 #TV

はじめまして、愛しています 【第6話 8月18日】

虐待を受けていた男の子を特別養子縁組をして引き取る夫婦の物語ですが、前話で男の子から親として認めてもらえた二人がこれから「どういう子に育てていきたいか」という、どこの家庭でも直面する問題と向き合っていくというストーリーへと展開してきたところでした。養子を育てるという難しさというのはもちろんありますが、実際に血が繋がっていても、子どもはやはり親のものではなく独立した人間です。でも幼い子どもを教育して導いていく立場にある親には責任もありますし、ただその子の幸せを願う、幸せに生きていってほしいというのが基本ではありますが、その上でどのような方針をもって育てていくかという信念みたいなものは求められるんだと思います。私にはまだ子どもはいませんが、子育てについて毎回考えさせられています。

ありがとう寄稿。

不思議な体験はどこにでもあるとおもう。いつもある現実によって隠された物事からその背景にあることを知りたいとおもった。それぞれの形象から読み取れる姿は、同じもののようにみられる。ものがあることは、普通のことのようにあるが、それがつくる世界の様子は異なる。
書評・感想「みずたまのたび アンヌ クロザ (著), Anne Crausaz (原著)」不思議な体験はどこにでもあるとおもう・読書感想文の宿題で選んだ本(ネタバレ注意)。 - ナカノ実験室

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