2015年9月21日月曜日

インターンシップの面接を受けに行った時の体験です。失敗談。新卒の就職活動体験談・乙女という生き物は化粧が崩れると自信も崩壊するのです。

失敗談。乙女という生き物は化粧が崩れると自信も崩壊するのです。

夏にインターンシッップの面接を受けに行った時の体験です。
私は予定よりも早く面接場所についてしまったのです。
朝で、周りに空いている喫茶店等もないので仕方なく外で、面接時間になるまで待っていました。
朝といえども夏、歩いていたのもあり、目元のメイクが落ちてきたのです。
その日はアパレル会社の面接ゆえに、私服を着ていました。
私服なのでメイクは、スーツの時より若干明るく、アイラインも、服装に合わせて、くっきりです。
女の子ならば共感していただけると思うのですが、目元のメイクというものは重要で、落ちていくにつれて目が小さくなってしまうのですね。
目が小さくなると自信が無くなるので、他人の目をみて話せなくなるのです。
他人の目をみて話せなくなると面接に支障をきたすのです・・・。

面接を受けてから後日、大学の先生を通して面接結果が伝えられました。
結果は不合格。
「人の目を、しっかり見ることが出来ないとアパレルには向かない」とのことです。
そう、メイクが落ちていたのが気になって、面接官の方から視線をそらしてしまっていたのです。

人気の投稿