2016年4月12日火曜日

精霊の守り人4話/ドラマ感想&あらすじ・綾瀬はるかさんがいつものおっとりしたイメージを覆す凛とした美しさのある女性を見事に演じていました(ネタバレ注意)。 #DRAMA

精霊の守り人 第4話を見た感想

NHK放送90年大河ファンタジー「精霊の守り人」全4話を見ました。帝に命を狙われた精霊の卵が宿った王子チャグムを女用心棒バルサがチャグムを守る話ですが、王宮から逃げていくうちにチャグムがたくましく成長しバルサとの絆を深めていきました。バルサ演じる綾瀬はるかさんがいつものおっとりしたイメージを覆す凛とした美しさのある女性を見事に演じていました。自分の生まれ育った境遇と重なり、チャグムを守っていく母のような存在にもなっていきました。私が一番驚いたのは、呪術師役を演じた高島礼子さんです。あんなに綺麗な人なのに初めは誰だか分からないぐらい汚れた衣装と化け物風メーク。杖をつき、白髪頭の老婆になりきっていました。シーズン2も来年放送されるようでチャグムのその後の成長が描かれるようで楽しみです。

ありがとう寄稿。

ある町の坂の上の富裕層と坂の下の貧乏人とを比べ、他人から見ればどうみても幸せそうなのは坂の上の人々だが、貧乏人には分からない、坂の上の人の独特な一般常識、無言のルール、そして他人からも家族からも受ける言わずと知れたプレッシャーという憎悪が殺人事件を引き起こしてしまうストーリーです。
感想&書評「夜光観覧車:湊かなえ」(ネタバレ注意)感想レビュー・主人公は平凡な一児の母。念願のマイホームを手に入れ、薔薇色の生活が待っていると。 #Novel | おすすめ面白い小説用ブログ。

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