2016年12月31日土曜日

BISTROスマップの出演者がみんな楽しそうだったのが印象に残ります。SMAP×SMAP最終回/テレビ感想2016年&あらすじネタバレ注意。 #TV

ベタではありますが26日夜7時~「SMAP×SMAP最終回」についてはやっぱり書きたい!

5時間も放送するって長すぎでしょと思っていましたが大変楽しく、また懐かしくあっという間に終わってしまった感じでした。SMAPの大ファンという訳ではありませんが、この国民的なアイドルというかエンターテイナーが本当に解散してしまうのかと思うと笑った後に寂しさも感じてしまいました。
それにしてもBISTROスマップの出演者がみんな楽しそうだったのが印象に残ります。高視聴率のゴールデン番組ですから出演者もビッグな人や旬な人達ばかりで外国からもビックリするようなアーチストや俳優が訪れました。歴史あるこのコーナーの中で時代を牽引してきた人々はキラキラしていて男性も女性も美しく、中にはその後辛い病に倒れて亡くなったり、ひっそり消えていった方々もいましたが、中居君のMCの巧さもあってそんなことは忘れるくらいテレビに戻っきて再び華を咲かせていました。また矢沢永吉氏のす飯をうちわで扇ぐ光景などかなりレアな姿を観ると得した気分で嬉しくなります。
「おいしいー!」の後の慎吾ちゃんのゲストの真似は芸人さん顔負けでかなり笑えましたし、当のゲストのリアクションでまた大笑い。ニュースでしか観たことがなかったゴルバチョフ元書記長がゲストだった時はかなり驚かせられました。
大物の番組には大物…これからこういう多方面で大活躍する人達がゲストでくる番組がなくなるという意味でもSMAP×SMAPはかなり貴重な番組だったと改めて思いました。

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